シャンプー成分解体新書~界面活性剤編~

界面活性剤(水と油を解け合わせる)

Hair&Make YAMAGUCHI toushel 発毛カウンセラーの瀧下です。

今回は先述の無添加シャンプーに引き続き、皆様が家庭でお使いになっているシャンプーの主となる洗浄成分「界面活性剤」についてのお話です。

知っているようで知らない、なんとなくな見解をもっとクリアに。

知って頂きたい情報盛りだくさんでお届けいたします。

界面活性剤とは?

上記にも載せてある通り水と油を解け合わせるための成分です。

普通、水と油は混ざらないのですが、シャンプーが皮脂を取り除くためにはシャンプーの水が油と交じり、溶けあって排出。洗浄しなければなりません

この決して混ざらない水と油には境目、つまり「界面」というものが存在します

この境目である「界面」の性質を変えて水と油が混じるようにする働きを促しているのがこの「界面活性剤」の力です。


界面活性剤の質の差

一言で界面活性剤と言っても様々な種類が挙げられます。アミノ酸や石油系等などですね。

その主洗浄剤である界面活性剤は実に様々な種類があり、それに応じて「質」も異なります。


「良いシャンプー」や「悪いシャンプー」

それに「自分に合うシャンプー」や「合わないシャンプー」というのは

配合されているこの界面活性剤の質によるところが大きいように感じます。

なぜなら頭皮に対して敏感に反応を起こすこの界面活性剤こそシャンプーの軸になる為、もっとも注目する必要があります。

起泡力、乳化力、分散力

この3つが界面活性剤の質の差を表す要素になります。

例えば起泡力の高い界面活性剤を少量、乳化力(脂を落とす)があるにもかかわらず泡立ちが悪い界面活性剤にブレンドした上で、細かく汚れを取った後は簡単に洗い流せるように分散力のある界面活性剤をブレンドすることで

汚れを取る力があり、泡立ちも良く、洗い流しやすい。

といった組み合わせのシャンプーが完成するわけです。

シャンプーに万能はない。

これ一本で誰でも大丈夫。そんなシャンプーはありません

各々の皮膚の状態やアレルギーの有無、ライフスタイル等など、様々な要因が関係してくるためです。低刺激なら良い、無添加なら良い、そんなことはありえないのです。

一度自分にとってのベストなシャンプーとは何か?考える機会を設けて頂くと、健康面だけでなく今後の育毛環境にも大きく左右してきますので

一度気にされてみてはいかがでしょうか??


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