髪に栄養が届かない訳Ⅴ

Hair&Make YAMAGUCHI toushel 発毛カウンセラーの瀧下です。

前回に引き続き5回目となる「髪に栄養が届かない訳」。その原因となる項目は大きく分けてこの3つだと考えます。

1、加齢に伴った代謝低下による血行不良

2、不十分なケアによるコラーゲンの減少

3、体内で生成できない必須栄養素であるビタミン、ミネラルの不足

さてこの3つにおいて、前回までは②の不十分なケアによるコラーゲン減少について言及してきました。頭皮環境においてのコラーゲンの価値やその必要性についての内容でしたが、今回は③の「体内で生成できない必衰栄養素であるビタミン、ミネラルの不足」についての解説です。

頭皮におけるミネラルの価値とは

ミネラルとは摂取した栄養を細胞に吸収してくれる役割があります。いわゆるミネラル不足と言う症状はどんな栄養を摂取しても各器官に栄養を伝達、吸収できない状態にあたるので


髪が白髪になる(色素幹細胞の機能不全)原因や、抜け毛(養毛作用のある栄養素の欠乏)の原因を招くわけです。

アルコールの過剰摂取や不摂生な食事を続けると必然的にこのような状態に陥りやすいのです。すべてはミネラル不足が原因です。

最近は若白髪の子供が増えました。ジャンクフードやインスタントを始めとする必要な栄養を摂れない食生活や、味を重要視した品種改良の発展により欠乏する栄養素。その結果として、今の子供たちは白髪が多いです


その原因も栄養素だけで説明すればミネラル不足。髪の色を創る大元である「色素幹細胞」がミネラル不足により生成したメラノサイト(色素)を黒髪に注入できなかったり、そもそものメラノサイト(色素)を生成せずに毛髪だけ成長させて白髪になる、といったケースが考えられるためミネラルが必須となります。

育毛に必須。ミネラルの力

元々ミネラルは体内で生成できない為、食事による摂取やサプリメントが主となるのですが特に「亜鉛」は絶対的に育毛に欠かせないミネラルの1つです。

タンパク質(髪の毛)の生成を担っているほか、脱毛ホルモンの抑制にも大きく影響するためです。

ですがこの亜鉛、食事の摂取でしか補うことが出来ないので非常に食生活についてシビアに見直す必要がありますが、それに加えて体内の亜鉛の消費が激しい事がよりマイナスの要因になっています。例えば

1、ストレスによる激しい亜鉛の消費

2、アルコールの分解による消費

3、疲労による消費

等など、基本的な生活においても亜鉛と言うのは大量に消費されていきます。これは亜鉛に限った話ではないのですが、そもそも不摂生な食事が続いているとミネラル自体「需要と供給」が追い付かないような体質になってしまうために、育毛を気に掛ける人ほど健康、食事の栄養管理には人一倍気をつけないといけないということになります。

抜け毛、薄毛にお悩みの方。今の食生活は大丈夫ですか?

基本的に生活習慣の中で脱毛を招いてしまっている人がほとんどです。これを機に育毛の為の食生活に気を配ってみませんか?

次回は更に「ビタミン」についてのお話です。


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