「皮脂」は守るもの

Hair&Make YAMAGUCHI toushel 発毛カウンセラーの瀧下です。

今回は育毛と皮脂についてのお話です。

従来の考え方から頭皮の皮脂はごっそりと洗い落とすもの、といった認知が長く続き、それは今にも至ると思います。

ですがそれは「皮脂」についての誤認のように思います。

皮脂をもっと理解したうえで育毛を図ることで、頭皮だけでなく身体の美容にも繋がります、まずは頭皮の皮脂についての解説です。

皮脂=バリア層

皮脂膜、そして細胞間脂質。この2つが私たちの皮膚における最大のバリアゾーンとして形成され、あらゆる細菌の侵入を阻み今日も清潔な環境が維持されています。

従来の育毛の考え方だと、このうち「皮脂膜」をメントールなどが効いたシャンプーでしっかりと落してしまった上で、育毛剤をつけて浸透させよう、といった考え方がほとんどでした。確かに、理には適っているのですが・・

 

結果としてそれを続ける事で、皮脂膜を更に形成しようと余計な皮脂が分泌されてオイリー肌へ。乾燥も兼ねた「脂性乾燥肌」という症状になる他、様々な頭皮トラブルの要因になりがちです

 

冬・・そして年齢と共に低下する代謝。乾燥が急激に進んでいくこれからの季節と体質をわかっていてもなお、そのような処置が必要なのか??

その場の育毛剤の浸透を考えるだけでなく、自身の頭皮環境の悪化を考慮したうえで、これからの時代の育毛を考えるべきではないでしょうか?

髪の毛を包んでいる毛穴は表皮と呼ばれる「皮」になります。

顔が乾燥すれば頭皮も乾燥するように、顔、頭は一枚の皮で包まれているような状態です。顔だけ乾燥、頭だけ乾燥というのは本来であれば必ず原因がある症状だと考えることが出来ます。

脂性なのか、通常通りの皮脂の分泌量なのかを見分ける時には顔と頭を比べてみるといいかもしれません。

 

保湿と浸透。確かな育毛を兼ねた粧材を使う

では頭皮を守るべき皮脂はそのままに、いかにして髪の細胞分裂を促す成分を頭皮に入れるかが問題です。

最近では、PDS(パーティクルデリバリーシステム)という医療技術を使って

皮脂を通り抜けて皮膚の中に浸透できるように加工された技術を応用した育毛ジェルが登場し、当店でも発毛の理に適った粧材として多くのお客様に利用して頂き、効果を実感して頂いております。

今の自分の頭皮に何が必要なのか、何を改善しなくてはいけないのか。今されている頭皮ケアも見直さなくてはいけない時期なのかもしれません。


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